高齢化社会の要因で、空家が増えていくといわれています。

ある本によると、２０３０年までに現在の住戸の３分の１が空家になるのでは？ともいわれています。

しかし、想いのある家を簡単に処分はできないと思います。

その対策法として、自宅を担保にお金を借りて、そのまま住み続ける。そして相続発生時に売却して精算をする・・・

そんなスキームがリバースモゲージです。

でもこれはお金を借りているだけで、イメージは借金のほうが先行する…

将来的にキャピタルゲインが上昇傾向の時はいいですが、

下落傾向も想定した固い担保評価となるため、担保提供余力はあまり期待ができません。

リバースモゲージと同様ですが、売買で所有権を移転します。売却時の条件は、引っ越しをしなくて済むこと。

いままで自己所有の自宅だったものが、買主である第三者の手に渡り、賃貸物件として賃料を払って住み続ける。

当然、近隣に周囲に気づかれることもなく生活は変わらない。

この場合、買ってくれる人は？？

株式会社リアルアイでも条件が合えば、買取させていただきます。

その条件は？？

買取ですから、基本賃貸借契約終了時には退去していただくことになります。

また再販売、もしくは再リースをしますので、その条件に合う物件でなければなりません。