不動産の相続問題でお困りですか?

一宮市で相続問題に困ったら、迷わず相談!一宮市の株式会社リアルアイ

 

不動産相続登記義務化への流れ

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所有者の不明な不動産の広さは、九州の広さくらいある?というお話を耳にされたことはありませんでしょうか?

実際に、株式会社リアルアイでご相談をいただく「相続対策」においても、大半が相続登記前にどうしよう?という内容ばかり。どのようにして分けたらいいのか?それぞれの思惑が揉め事となり、放置されてしまっている現状を考えると納得できる部分もあります。

代表者の伊藤自身も、5年前に祖母が他界し、両親が相続。義父が2年前に他界し、義母と義兄、妻が相続を受けたわけですが、共通してアドバイスしていることは一つだけ!

「相続時には兄弟間で、できるだけ共有にしない」

そうすれば、所有者関係が複雑化せずに至ると思います。

さて、今回の題材については、政府が抜本的な改革の一つとして、「所有者のわからない土地」をきちんとしましょうという動き!

弊社が講じる空き家・空地対策にも影響することです。

 

2次相続、3次相続となると、ネズミ算のように相続人が増えてしまうわけですから、早い時期に手続きをしましょう!と促すわけです。

そうなると、今まで司法書士や弁護士が事務手続きをしていた相続登記申請手続きは、事件数が増えることで仕事量も増える?

いや、わずかな費用とは言えど、自己申告による登記システムの簡略化が進むかもしれません。