間違いだらけの不動産売却③
不動産を売却する際に、何処へ依頼をするのか? よくあるご相談の一例として、「一括査定サイト」を使用することです。 この『一括査定サイト』、依頼をされるお客様(売を希望される方)にとってのメリットばかりがホー ...
「所有者不明土地特措法」が成立
扶桑さんの相続問題でお困りですか?相続不動産売却専門のリアルアイです。 6月に「所有者不明土地特別措置法」が成立しました。 これは、今まで所有者が不明だったことが原因で、都市の再開発や区画整理などで生涯を生ずる場合に適用 ...
大手ハウスメーカーの相続読本
新聞紙面で「相続読本を差し上げます」とあったので、スタッフが応募中身を見ると、すべてが建築が一番!というような記載が満載でした。確かに、相続対策の基本は、3つの対策が必要です。1.節税2.納税3.争わないための分割協議 ...
それでも賃貸マンションを建築しますか?
賃貸物件の管理はプロにまかせましょう!リース建築をする会社さん等で、「建築」⇒「一括借上」という方法で、建物建築をセールスする手法があります。この内容は、1部屋5万円で貸せるワンルームマンション10室を4万円で10年間借 ...
地積規模の大きな宅地の評価
平成30年1月1日以降の相続・贈与から変わります!1.地積規模の大きな宅地地積規模の大きな宅地とは、地積規模が三大都市圏で500㎡以上、適用除外要件に該当しない土地(※1)で、路線価の地区区分が「普通商業」「併用住宅地区 ...
収益不動産をお持ちの方に!
リニア建設の影響でしょうか?首都圏の不動産会社からお問い合わせが良くあります。「収益不動産の買取をしています」「何か?物件はご紹介いただけませんか?」 条件を聞くと、1.新耐震2.満室想定賃料利回り10%以上これが圧倒的 ...
自宅で亡くなると大変です。
高齢者の物件内での他界近年の核家族化で、独り住まいの老人も多いと思います。そんな中、高齢者が物件内で他界した場合の扱いについてです。よく「最期は自宅で…」と希望される療養中の方もおみえになると思います。その場合は、必ず主 ...
ケース04:共有名義登記のメリット・デメリット
共有名義登記のメリット・デメリット不動産を取得する際に共有名義で登記をするケースが多く見受けられます。でもその理由を問うと意外に何も考えていないケースが多々見られます。 基本は資金を出したものの割合に応じて名義割合を決め ...
ケース03:抵当権のついた土地建物の相続について
抵当権のついた土地建物の相続について相続された土地・建物に設定されている抵当権、その債務者は被相続人?被相続人の債務であれば、その債務が相続によってなくなるケースも・・・住宅ローンの団体信用生命保険による弁済借入をされて ...